ハードウエアあれこれ
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目次 おわり
nexus7やスマートフォンのUSBコネクタはマイクロ型なので、これを一般PCで多く使われているUSBデバイスを接続できるようにする変換アダプタです。
上記変換アダプタを使うとPCで使っているUSB日本語キーボードが接続でき、文字入力などで使えます。
ただし初期では英語キーボードとして認識されます。とはいえふつうにローマ字入力で日本語も入力できます。
違いは記号の位置です。とくによく使う@は shift+2になります。
日本語109/106キーボードというアプリを使うと日本語キーボードに対応できるようです。
androidタブレットでは外付けのUSBキーボードが使えますが、外出時には bluetoothキーボードが扱いやすいです。
私が使用している機種は バッファローワイヤレスキーボード BSKBB06WH で横幅26cm 奥行き15cmぐらいのコンパクトキーボードです。
本体裏側中央あたりに電池ボックス(単4 2本)を入れます。
キーボード正面から右手を裏側に回すと右にボタン 左にスライドスイッチがあります。
左側のスイッチが電源のON/OFFです。左にスライドするとOFFになります。
右側のボタンはコネクトスイッチです。
○ ペアリング方法
nexus7本体の 「設定」 → 「blueTooth」をwタップすると、この機種の名前が表示されているので wタップ
下のほうにペアリングのための 6桁の番号が表示されているのでキーボードで入力してEnterキーで決定です。
次からは電源を入れるだけで使えるようになります。