目次
目次おわり
tecsun短波ラジオ PL-380
TECSUN PL-380 ボタン配列
○ 本体左側面 上から
1. イヤホンジャック 2.USBコネクタ(ミニ)
○ 右側面 上から
1. チューニングダイヤル 2.ボリウム
○パネル正面 ディスプレイの下にテンキーがありその左右に機能ボタンが縦に並ぶ。
■ ディスプレイの右列 上から
1.電源
2.ディスプレイ
3.FM-ST
■ テンキーの右列 上から
1. FM
2.MW(AM)
3.左がSW 右が band
■ テンキーの左列 上から
1.ETM
2.FS
3.VM(scan)
4.AM-BW
■ テンキー
1. 左上が1 最下部の中央が0
0の左が M 右が enterキー
■ スピーカーの上 横に並ぶボタン 左から
1.light
2.lock
3. time
4. alarm
■ 各種設定操作
・装着バッテリーの変更
装着する電池が、マンガン乾電池/NiMH充電池の設定を行う
「Mのバッテリーアイコン」キー長押しでモード切替
・FM周波数設定方法
電源OFF時に「1のFM SET」キー長押しでモード切替
・操作ブザー音を消す
電源OFFにして「0 ベル×」キーを押す
・LWバンドを有効にする
電源OFF時に「MW/LW」キー長押しでLWのON/OFFを設定
・操作時のバックライトをOFFにする
電源OFF時に「1のFM SET」キー長押しでON/OFF切替え
・AMのバンド幅を変更
AM放送を受信状態にして、受信する帯域幅を6kHzから1kHzまで5段階から選択
「AM BW」キーを押すたびに変わります。
・ETMの操作
ETMキーを長押しでSCANを行い記憶し、TUNINGダイアルで選局できる
・オートチューニングで記憶
「VM」キーの長押しでオートチューニングを行い、メモリ番号に記憶する。
TUNINGダイアルやテンキーでメモリ番号を切替できる
・手動で選局がしたい
「VF」キーを押せば、チューニングダイアルやテンキーで選局できる。
・液晶表示の表示内容を変更したい
「DISPLAY」キーを押すことで、電波の状態/アラーム/温度/時計の切替ができる
・SLEEP時間を変えたい
「POWER」キーを長押ししてから、TUNINGダイアルを回すことで
1分から120分/onと変更ができる
・時計の設定
「TIME」を長押し、「TIME」を押すことで、時間/分の設定が切替わる。
設定は、TUNINGダイアルで設定する。
・目覚まし時間の設定
「ALARM」を長押して、時計の設定と同じように設定する。
・キー操作を禁止したい
「鍵マーク」(lock)キーを長押しすることで、キー操作禁止のON/OFFができる。
・ATSでメモリ内容をすべて消したい
削除したいバンドスイッチを押し、「VM」キーを押して
「DELETE」を長押し、受け付けたら再度「DELETE」を長押し
「ALL」の表示がでたら、「DELETE」を押せばすべての記憶が削除されます。
144MHzハンディトランシーバー IC-S22ボタン配置
左側面 上から ファンクションボタン PTTスイッチ
正面左横のボタン 上から Hi/Lo切り替え SQL開放
正面右横のボタン 上から 電源スイッチ セレクトボタン ボリウム(左右)
正面下で横に並ぶボタン 左から VFO切り替え メモリーボタン CALLボタン スキャン
ハードリセット ファンクション+Hi/Lo+VFOを押したまま電源オン
この機種は callボタンが独立しているので、そこからカウントしながらチャンネルを移動することができないのでチャンネルがいまどこにあるのかがわからなくなります。上記のリセット操作を行うと VFOは145.00になります。
小型で5W出力 受診性能もいいのですが視覚障害者にはやや使いにくい機種です。
2005/04/15(伊神)
1.本体
前面パネルの全てのボタンの形は長方形。慣れれば使えるようになると思われるが、テンキーにもう少し特徴を持たせる(丸いボタンであるなど)などの工夫があると嬉しいところである。テンキー「5」に凸点あり。「6」の右が「0」、「9」の右が「,」であるのは、触るだけでは理解できない部分だろう。入力には少しの慣れが必要だと思われる。端子にはゴムのカバーあり。
2.ビープ音
ダイヤルを回す操作以外の部分では何かの音が出る。ダイヤル操作により設定変更が必要なSETモードの中では操作はなかなか難しそうである。電源を入れたときと切るときの音が違うのは状況が確認しやすくて良い。SETモードかPCでの操作が必要になるが、受信音とは別にビープ音のボリュームを設定可能。
3.実際に使ってみる
PDFではあるが、取り扱い説明書がICOMのサイトからダウンロード可能で、テキストに変換して読める。しかし、アクロバットリーダーでの変換よりも、アルティアでの変換の方が読みやすいようである。それを読むと、何となく使い方が理解できてくる部分も多い。多くのボタンで短く押した場合と長く押した場合の動作が違っており、それはビープ音で判断は可能。メニューを開いてディスプレイを見ながら設定するとか、何かのキーを押しながら何かをするとかに比べると簡単ではないかと思う。ただ、何かのキーを押しながらダイヤルを回すような操作は存在する。
メモリの操作は1000チャンネルもあると大変である。しかし、自分の決めたチャンネルに指定周波数を書き込むぐらいのことはどうにかできる。
・VFOモードでメモリしたい周波数を受信する。
・メモリモードにして入れたいメモリチャンネルをダイレクト入力で選ぶ。ダイヤルでは記録されているチャンネルしか選択できないが、ダイレクト入力ならすべてのチャンネルに移動可能。SQLキーを押すことで、ノイズが出ればすでに記録されている、ノイズが出なければブランクチャンネルであると言う確認もできる。
・VFOモードにしてメモリに記録する操作を行う。説明書に書かれている通常の操作方法だと、ダイヤルを使ってメモリ番号を選ぶことになっており、そこでダイレクト入力はできないようなので、記録前に選んでおく。
デュアルワッチが可能だが、現在のモード(シングルモードまたはデュアルモード)が分からなくなったら、MAIN/SUBキーを押すことで、エラー音が出ればシングルモード、エラー音が出なければデュアルワッチモードである。MAINの周波数を選ぶのかSUBの周波数を選ぶのかが分からなくなったら、SUBは周波数のカバー範囲が狭いので、カバーしていない周波数(中波など)を受信してみれば分かる。SQLキーを押しても受信音は出ない。
5.CS-R20の使用
PCからSETモードやメモリの管理ができるソフトがある。これを使ってみたが、必ずしも使いやすいものではなかった。
まずシリアル番号が必要なため、それを読んでもらわなければ自力でのインストールは不可。添付のCDにシリアル番号として書かれているが、箱の中に説明の紙が入っており、そこに書かれた番号の後ろにCDに書かれた番号を追加するため、CDに書かれたシリアル番号をそのまま入れても動かない。少し不親切であると思う。
インストールはXPReader環境で可能であったが、ソフトはXPReaderだけでは使用不可。メニューなどは読めるが、実際のメモリ編集ではリストビューが何も読めないなど、実用的ではない。
かなり古い環境で申し訳ないが、OSWではどうにか操作可能だった。よって、JAWSでも使用できるものと思われる。ICOMからはキーボードで全ての操作ができると教えてもらったが、細かい設定をしようと思うと、マウスが必要になるようである。使いにくいソフトではあるが、本体のSETモードを確実に設定でき、本体の設定がおかしくなっても自分の好みの状態にできると言うことでは「買い」なソフトだと思う。例えば画面の設定などは電池の消耗を少なくしておきたいものだが、PCからコントロールしなければ、まず自力での設定は無理だろう。本体でメモリに登録したデータをPCに読み込めば、周波数の確認などもできる。
6.総合評価
広帯域受信機は詳しくなく、本格的なものは初めての購入である。そのため、他と比べることはできないが、テンキーがあることはまず重要なポイントとして選択した。設置場所と予算の問題から、固定のもの(VR5000はオプションで周波数を読ませることが可能?)は考えていなかったため、テンキーがあるものはかなり少なくなる。ここでIC-R20とAR8200MARK3の2種類の選択となった。VR500もテンキーはあるのだが、自分で読める説明書はなさそうだし、PCからのコントロールについてもよく分からなかったので除外。
この状況では以下のことが問題となった。
・IC-R20は説明書がPDFではあるが自分で読める。しかしPCからのコントロールソフトが自分で使えるかどうかが分からない。ダウンロードは不可。メーカーに問い合わせするが、キーボードで使えると言うお答えのみ。
・AR8200MARK3はPCからのコントロールソフトはXPReaderなどでも簡単に音声化が可能。メーカーサイトよりダウンロードできる。しかし説明書が自分では読めず、メーカーに問い合わせするものの、PCで読める形式での定驚はできないとのお答え。
どちらにするにしても問題が残る。ただ、説明書が読めなければ、本体の操作はまず難しいので、どちらかと言えばIC-R20に向いていたことは事実である。説明書から分からないこととして、キー配置があるが、これはネット上の受信掲示板にて教えていただいた。この掲示板では、受信機選びのたくさんのアドバイスをいただいた。
IC-R20の購入は、結果的には正解であったと思う。まだ何日しか使っていないが、とても満足している。
アイコム受信機 IC-R20 キー配置
表面のキー
1段目...DUALWATCH(デュアルワッチ)キー, MAIN/SUB キー, POWER(電源)キー
2段目...BAND(バンド)キー, VFO MHz キー, MODE(電波型式)SCAN(スキャン)キー, MR S.MW キー
3段目...1 DIAL SEL(ダイヤルセレクト)キー, 2 SWEEP(スイープ)キー, 3 CENTER(センターリコール)キー, SCOPE(スコープ)キー
4段目...4 T-SCAN(トーンスキャン)キー, 5 SKIP(スキップ)キー, 6 M.N(メモリーネーム)キー, 0 AFC(自動周波数制御)キー
5段目...7 TONE(トーン)キー, 8 SET(セットモード)キー, 9 TS(チューニングステップ)キー, [ ・] LOCK(ロック)キー
6段目...巻戻しキー, 早送りキー,■停止、再生キー, REC(録音)キー
左側面のキー(上から)
SQL(スケルチ)キー
▲アップキー
▼ダウンキー
右側面のジャック(上から)
SP(スピーカー)/CI-Vジャック
外部電源ジャック(DC6V プラスマイナス5%)
USBジャック
上面(左から)
アンテナコネクター
L-DIAL(左ダイヤル)ツマミ
R-DIAL(右ダイヤル)ツマミ
セットモードが、やや不親切だが、通常の操作ではしっかりビープ音も出ます。
テンキーがあるのでダイレクトに周波数を指定することもできる。
2005/03/17
まず、正面の配置です。
正面からみてちょうど中心線より右半分が操作部、左半分がスピーカーという配置になっています。
右半分の操作部について配置を説明します。
説明には、右半分の操作部を4等分に分割して説明します。
4分割の左上になりますが、ここに液晶表示窓があります。
次に、液晶表示窓の右側に移ります。つまり4分割の右上になります。
ここにはボタンが並んでいます。
一番上、左側から、ホールドスイッチ(誤動作防止スイッチ)、スリープボタン、電源オンオフボタンの順に並んでいます。
ホールドスイッチは横長の長方形の形をしていて、横にスライドさせるボタンです。スリープボタンはホールドスイッチと同じ形と大きさで、押しボタンになっています。電源オンオフボタンは正方形の形で、少し大きめのボタンになっています。
その下に、数字ボタンが並んでいます。
数字ボタンは1〜9及び0、ダイレクト選局ボタン、実行ボタンの12個の丸い形のボタンが並んでいます。
数字ボタンは3列、4段に並んでいて、左上から右に「1」、「2」、「3」、次の段左から「4」、「5」、「6」、次の段左から「7」、「8」、「9」、次の段左から「ダイレクト選局ボタン」、「0」、「実行ボタン」のように並んでいます。
次に数字ボタンの下側、つまり操作部4分割の右下です。
左に丸い形のFM/AM切換ボタンがあり、その右に丸い形のページボタンとスキャンボタンが並んでいます。
その下に、マニュアル選局ボタンが左下から右上に向かって弧を描いて持ち上がるように斜めに配置してあります。選局ボタンは外側と内側にボタンがあり、左側から外側−(マイナス)ボタン、内側−(マイナス)ボタン、内側+(プラス)ボタン、外側+(プラス)ボタンの順に並んでいます。
次に選局ボタンの左側、つまり操作部4分割の左下、表示窓の下になります。
ここには、横長の形をしたスタンバイメモリaボタン、とbボタンが並んでいます。
その下には左から、丸い形をしたエンター(入力)ボタン、イレーズ(消去)ボタン、AMバンドボタンが並んでいます。
左半分のスピーカー部の右上側には、ライト(照明)ボタンがあります。
次に右の側面のボタン配置を説明します。
上から下に向かって、SSBファインチューニングつまみ、LSB/USB切換スイッチ、AMモード切替スイッチ、トーン(音質)切換スイッチ、ボリュームつまみの順に並んでいます。
次に左の側面のボタン配置を説明します。
上から下に向かって、AM外部アンテナ入力端子、アッテネーターコントロールつまみ、アッテネーターオンオフスイッチ、ラインアウト(録音出力)端子、ヘッドホン端子、外部電源入力端子の順に並んでいます。
◆ アマチュア無線機 ヤエスFT-212/712共通
2003/02/20
本機に向かって左から
1.左の丸い大きめのツマミはダイヤルツマミです。
2.そのツマミの上に縦長の押しボタンが3つ並んでいます 左端はダイヤルとメモリ−チャンネルの切り換えスイッチです、 ファンクションスイッチを使用したときはスキップとなります。
右隣(真ん中)がcallチャンネルのスイッチです。
その右隣(右端)がメガヘルツを動かすスイッチです、 ファンックションスイッチを使用したときはプライオリティになります。
3.縦長の押しボタン3つの右横に横長の押しボタンスイッチが縦に5つ あります。
上の横長スイッチは、その下にあります横長スイッチより少し横が長いです、このスイッチはファンクションスイッチです、またメモリーをする時にも使います。
2番目のスイッチはファンクションスイッチを使用してビープ音のオン、オフをします。
3番目のスイッチはレピーターのスイッチです。
4番目のスイッチはトーンスイッチです。
5番目のスイッチはリバーススイッチですファンクションスイッチを使用した時は、チャンネルステップの変更スイッチとなります。
3番4番5番の3つのスイッチはレピータ用ですので、通常の使用では必要ないと思います。
4.液晶表示器をはさんで右側の説明をさせていただきます。ツマミが縦に2つあります。上が音声ボリウムです。下がスケルチです。
5.音声ボリウムの右横の縦長スイッチは送信パワーのlowとhighパワ−の切り換えスイッチです。
6.パワー切り換えスイッチの横が電源スイッチです、大きめの四角い形をしています、全面パネルの右上に位置しています。
ソフトリセットは D+F+REV+電源ONです。
callチャンネルの設定は、呼び出し周波数に合わせて callボタンを長押ししてください。
◆ バーテックススタンダード VX-5
2004/07/22
正面左上ボタン 上から
電源 ランプ FWキー
その下テンキー 左上から右に
band 1 2 3 MR
HMRV 4 5 6 0
TXPO 7 8 9 VFO
以下簡単な操作方法
テレビ放送チャンネル詮索
FWキー - 8 テレビ専用メモリー呼び出し
4を1秒以上押す テレビチャンネル番号表示 ダイヤルつまみで選択
VFOキー テレビチャンネル終了
- 受信できるテレビ放送局だけを呼び出す
FW - 8
MRを1秒以上押す 受信できた放送局のチャンネルが表示される。
VFO テレビチャンネル終了
lock ロック
fw - TXPO
同じ操作でロック解除
送信出力切り替え
TXPOを押すごとに
5W 2.5W 1W 0.3Wと切り替わる
5Wのときだけビープ音が高くなる。
FWキーを押してからPTTを押すと1自適にハイパワーとなる。
sql スケルチのレベル調整
FWキー - 0
ダイアルつまみを回してスケルチレベルを調整
0 を押して決定
メモリーに書き込む
1:メモリーしたい周波数にする
2:FWキーを1秒以上押す
3: あきチャンネルの最も若い番号に*マークが点滅している。
4:ダイアルつまみで目的のチャンネルを選択
5: FWキーを押してメモリー書き込みを完了
購入時にはチャンネル1に145.00が登録されている。
メモリーを消す
1: FWキーを1秒以上押す
2: ダイアルつまみを回して消したいチャンネルを選択
3:MRキーを押して消去を完了
上書きする前であれば上の操作を再度繰り返すと元に戻る。
なおチャンネル1は消去できない。
メモリーを呼び出す
1: MRキーを押す
2:最後に使用したメモリーチャンネルが呼び出されます
3:ダイアルつまみを回して呼び出したいチャンネルを選択
書き込まれていないチャンネルはスキップされる。
テンキーでメモリーチャンネルを指定してからMRキーを押すことでも呼び出すことができる。
VFOキーを押すとメモリー選択前の状態に戻る。
FWキーを1秒以上押し VFOを押すとメモリー内容がVFOに転送される。
メモリーオンリーモード
MRキーを押しながら電源ONするとメモリーチャンエルだけで運用ができる。
もう一度MRキーを押しながら電源ONするともとに戻る
ホームチャンネル呼び出し
1: HMREVキーを押すと選択されていたバンドのホームチャンネルが呼び出される。
2: ダイアルつまみを回すとVFOモードに戻る
50MHz 51.000
144MHz 145.00
430MHz 433.00
AM 546khz
短波 1.8mhz
FM 76.00
TV 575MHZ
scan VFOスキャン
1: バンドキーでスキャンするバンドを選択
2:VFOキーを1秒以上押す
信号を検知すると5秒停止してスキャンを継続する。
スキャン中にダイアルつまみを右に回すと上にスキャン、左に回すと下にスキャンする。
4: スキャンの停止はpttまたはVFOキー
バンドの境界に達するとピピッと音がして次のバンドに移動します。
プログラマブルスキャン(PMSC)
スキャンしたい周波数の下限を l*に 上限を u*に登録します。 *は同じ番号(1から10)を指定する。
1: MRキーを押して下限周波数メモリーを呼び出す。
2: もう一度MRキーを押す。
3: VFOキーを1秒以上押すとスキャン開始。
4: VFOキーを押すとVFOモードに戻る。
メモリースキャン
メモリーチャンネルをスキャン
1: MRキーを押してメモリーモードにする。
2: MRキーを1秒以上押すとスキャンが開始されます。
3:スキャンを停止するには PTTまたはMRキーを押す。
pri デュアルレシーブ
プライオリティ優先
詳細表示になっていない場合は4キーを1秒以上押して詳細表示にします。
1: メモリーモードで優先的に受信したいチェンネルを選択
2: FWキーを1秒以上押し bandoキーを押す。
プライオリティ周波数がセットされる。
3: VFOモードで通常受信する周波数に戻る。
4:FWキーを押してからVFOキーを押す。
デュアルレシーブ動作となる。
5: 解除するにはVFOキーを押す。
pri VFO−AとBをデュアルレシーブする。
あらかじめAとBに受信する周波数をセットする。
1: FWキーを押してからVFOキーを1秒以上押す。
デュアルレシーブ開始
2: 停止するにはVFOキーを押す。
スマートサーチ
1: VFOモードでスマートサーチを選択するバンドを指定します。
2: FWキーを1秒以上押し 続いてランプキーを押す。
スマートサーチモードになる。
3: VFOキーを1秒以上押すとスマートサーチが開始される
bando内を1回サーチするとスマートサーチは終了する。
4: ダイアルつまみを回してスマートチャンネルを呼び脱す。
5: スマートメモリーを終了するにはFWキーを1秒以上押してからランプキーを押します。
スマートメモリーは一般のメモリーとは別に31個ありますが、電源OFFしたとき、次にスマートサーチを実行したときに消去されます。
緊急事態エマージェンシー機能
1: HMRVキーを1秒以上押します。
ビープ音と画面の点滅
VFOは 433.00
2: PTTを押すと ビープ音が発射される。
3: HMRVキーを1秒以上押すと解除される。
ARTS機能(相手局が交信範囲にいるかどうかを調べる)
1: banndキーを1秒以上押す。
ディスプレイに in Rangeが表示
そうでない場合は out Rangeと表示される。
2: bandキーを1秒以上押すと解除される。
DCFコードをセットする必要がある。
交信範囲にいればPTTを押すだけで相手局と交信ができる。
◆ バーテックススタンダード
2004/03/19
VR-150
高性能受信機 vr-150 クイックリファレンス
1 各部の名称
上面:左からアンテナ短刺、ボリューム/スケル値切り替えつまみ(内側がボリューム)、エンコーダ(周波数/メモリ切り替えつまみ
右側:上からAC短刺、イヤホン短刺
下側:電池ボックスなど
左側:上からFキー(ファンクションキー)、モニターキー
前面:中央左から
バンド切り替えきー、VMキー、スキャンキー、モードキー
バンド切り替えキーの下に電源スイッチ
2 オールリセットの仕方
(1) Fキー プラス モニタキー プラス 電源(なにも音がしない)
(2) Fキー プラス VMキー(4バンド目の82.5メガヘルツになる)
(3) 電源オフ
(4) Fキー プラス モニタキー プラス バンド切り替えキー プラス 電
源(なにも音はしない)
(4) Fキー プラス VMキー(電源が入って82.5メガヘルツの音がする)
3 バンド切り替えキーでジャンプする周波数
☆バンド切り替えキーを押して低いビープ音のところが1番目
☆周波数の単位はメガヘルツ
1:0.594(NHK東京第1)
2:6.055(日本短波放送)
3:51.000(アマチュア無線)
4:82.5(NHK東京FM)
5:128.8(航空無線)
6:145.0(アマチュア無線 146からは消防・救急無線))
7:175.75(テレビの4チャンネル)
8:370(自衛隊など)
9:433(アマチュア無線 450からはタクシー無線)
10:649.75(UHF)
11:903.012(市民無線)
12:1295(アマチュア無線)
また、バンドキーを長く押すと、拡張バンドとなり、以下のようなバンドに切り替えられるようになる。ノーマルバンドに戻すには、再度バンドキーを長く押す。
1:1.62(中波の一番上)
2:6.055(日本短波放送)
3:51.000(アマチュア無線)
4:82.5(NHK東京FM)
5:128.8(航空無線)
6:156.800(零細商業無線)
7:145.0(アマチュア無線 146からは消防・救急無線))
8:370(自衛隊など)
9:433(アマチュア無線 450からはタクシー無線)
10:903.512(市民無線)
11:1295(アマチュア無線)
12:テレビ22チャンネル
13:NHK1
4 局のメモリ方法
(1) 電源を入れる
(2) バンド切り替えキーでメモリしたい近くの周波数帯に合わせる
(3) エンコーダーを回して局を選択する
(4) Fキー プラス VMキーを短く2回押す。これで該当局がメモリされる
(5) さらにメモリしたいときは、(3)と(4)を繰り返す
☆FMやテレビにおいて、Fキー プラス エンコーダで1メガずつ進む
☆理論的には700局までメモリできる
☆拡張バンドになっている時はメモリできない。この場合は、バンドキーを長く押
し、ノーマルモードにしてメモリする。
5 メモリした局の呼び出し方法
(1) VMキーを押すと、一番最初にメモリした局にジャンプする(メモリの1チャンネル)
(2) エンコーダーを時計回りに回すと、2・3・4メモリチャンネルとジャンプし、逆に回すとチャンネルが1ずつ下がる。
(3) 最後にメモリしたチャンネルを超えると701チャンネルになり、それ以上エンコーダーを時計回りに回していくと、初期状態でセットされている局にジャンプしていく。
(4) Fキーを押しながらエンコーダーを押していくと、FMナロー(中波のジャワジャワした音)がする。これが900チャンネルである。もう1度Fキー プラ
ス VMキーで1チャンネルに帰ることができる。
(5)メモリモードからVFOモードに切り替えるには、バンドキーを押す。現在受信している局のままVFOになる。
6 メモリスキャンの方法
(1) メモリモードでスキャンキーを押すと、メモリ内を上方向にスキャンする。
(2) スキャンを止めたい時にはVMキーを押す。
(3) 逆方向にスキャンしたいときは、スキャン中にエンコーダーを反時計回りに一つ回す
7 電波形式(モード)の選択
(1) 局をキャッチしたらFキーを押しながらモードキーを押す
(2) 押すごとに、AM・FMナロー・FMワイド・オートの順番に変わっていく。普通はオートにしておく。
☆オートに変わった時は、低いビープ音がする。
8 動作メニューについて
(1)Fキー プラス スキャンキーでメニューモードに入る
(2) エンコーダでメニューを選択
(3) Fキー プラス エンコーダで「はい」と「いいえ」を選択